01 忙しい時ほど、甘いものが食べたくなる
仕事が立て込んでいる日の午後、疲れたときの夕食後。「今日こそやめよう」と思っていたのに、気づけば甘いものに手が伸びている——。
「意志が弱いから」と自分を責めてしまうかもしれません。でも、忙しくなるほど・疲れるほど甘いものが食べたくなるのには、れっきとした生理的な理由があります。
02 ストレスが「甘いもの欲求」をつくる仕組み(B/C)
コルチゾールが食欲を高める
ストレスが「甘いもの欲求」を呼び起こす仕組み(経路A)
ストレスを受けると「コルチゾール」というホルモンが分泌され、脳の食欲中枢に影響して高糖質・高脂質な食品への欲求を強めるとされています。そして精製糖・小麦粉を多く含むお菓子を食べると血糖値が急上昇し、上がりすぎた血糖値を下げるためにインスリンが大量分泌され、血糖値が急降下する。この低血糖状態が「また食べたい」という欲求を生み、ループが繰り返されます。
甘いものが「報酬」として脳に刷り込まれる(経路B)
さらに、甘いものを食べることでドーパミン(快楽ホルモン)が分泌され、「ストレス→甘いものを食べる→気持ちよくなる」というパターンが脳に学習されます。次にストレスがかかった瞬間、脳が甘いものを「解決策」として呼び起こすようになり、ループが繰り返されます。これが「甘いものをやめようとするほど、食べたくなる」感覚の正体です。
この2つのループ、どこから変えられるのか
2つの経路に対して「甘いものの質を変える」アプローチはまず経路Aに作用します。甘いものを、食物繊維・タンパク質・発酵成分を含むものに置き換えることで、血糖値の急上昇・急降下が起きにくくなるとされており、「また食べたい」の波がゆるやかになっていきます。
経路Bのループはすぐにはなくなりません。ただ「甘いものを我慢する・完全にやめようとする」ことは新たなストレスを生み、コルチゾールを増やして経路Aをさらに強めてしまいます。「我慢せず、甘いものの質を変える」という選択が、2つのループを同時にほどいていく最も現実的なアプローチです。
03 今日からできること(ASAP)
コルチゾールによる甘いもの欲求は、ゼロにはなりません。だから「意志でやめる」ではなく「欲求に応えながら素材を変える」というアプローチが現実的です。
- 「甘いものが食べたい」と感じたとき、まずそれをからだのサインとして受け取る(責めない)
- 精製された砂糖を多く含むお菓子を、食物繊維・発酵成分を含む素材のものに少しずつ替える
- タンパク質を含む食品をおやつに取り入れる(腹持ちがよく、食間の空腹感を感じにくくなるとされている)
- 「今日は質のいい甘いものを選んだ」という感覚を積み重ねる
食べることで自分を責めるのをやめることも、セルフケアのひとつです。欲求に応えながら、からだが喜ぶ素材を選んでいくこと。それが、Hug & Treatが考える「おやつとのつき合い方」です。
04 選択肢のひとつとして
Hal-cru(ハルクル)は、麹で発酵させたオートミールをベースに、食物繊維・発酵成分・オリゴ糖を組み合わせたグルテンフリーのクランチ。Proco(プロコ)は、えんどう豆プロテインベースで1袋あたりタンパク質20g以上・食物繊維10g以上を含むクッキーです。
どちらも小麦粉・精製糖・人工甘味料不使用。「甘いものは食べたい。でも、質を変えたい」という方に、罪悪感なく楽しめるおやつとしてお届けしています。
- 「コンビニのお菓子を自然に卒業できました」(お客様の声)
- 「ジャンク好みの次女も大好きで。腸活に嬉しい素材だから翌日スッキリ」(お客様の声)
- 「甘いものが好きなのにずっと我慢してきた。罪悪感なく食べられるのがありがたい」(お客様の声)
※個人の感想です。効果・効能を保証するものではありません。
甘いものを食べながら、自分を大切にできる。その選択肢をお届けすることが、Hug & Treatの願いです。
05 まとめ
この記事のまとめ
- 甘いものをやめようとするほど食べたくなるのは、ストレスホルモン(コルチゾール)が食欲中枢に影響しているから
- 甘いものを食べるとドーパミンが出て一時的に気分が良くなり、ストレスがかかるたびに「また食べたくなる」ループが定着しやすい
- 甘いものを「やめる」より「質を変える」ほうが、ストレスを抱えながらも続けやすいアプローチ
- 精製糖・小麦粉を食物繊維・発酵成分・植物性タンパク質を含む素材に替えることで、血糖値の急変動が起きにくくなるとされている